the inseparability of life and death

考えていることを無駄にしないために

少し変わった性癖、そして自分が成長するために。

今日は少し切ない思い出について書いて見ます。

以下内容少々閲覧注意といいますか、偏見が多い内容になりますので、ご了承ください。特に食事中には読まないように。

 

2013年半ば頃でしょうか、とあるきっかけで私は彼に知り合いました。いや、前々から"""""インターネット"""""で仲は良かったのですが、実際に会うことになったのが2年前。私が風俗をやっている事であったり、性関連のお話をよくしていたので、彼から自分の性癖の話をしてくれました。

彼の性癖は「尿を飲む事」でした。しかもそれがまた相当マニアックなもので、顔面騎乗しながら新鮮なおしっこを飲む事であったり、その時女の子の胃の中に入っている食べ物によって出る尿の濃さや味が違うらしく、食べさせる物にこだわったり、時に尿を食べ物にかけて、それを楽しんだり(たとえばうどんのつゆ代わりなど)する事でした。

基本的に私はどんな人間に対しても偏見のない人なので、その彼の性癖をすごいどころか、むしろ自分のを飲まれてみたい!ってなったのでそんなちょっとしたキッカケから会う事になりました。

 

当時私は一人暮らしをしていたため、初めの2回はうちまで来てもらっていたのですが、その後は雰囲気を楽しむためであったり、あまりにも自宅の布団がびちゃびちゃに濡れるとの理由でラブホに行くようになりました。(ラブホごめんなさい!)

最初はお互いの関係もまだよく分かっていなかったというか私が風俗嬢であったため、1回2、3万円もらっていました。(セックスなしの尿を飲むだけ)

しかしその後、私も楽しむようになったので、お金をもらうのは自ら断りました。月1程度で定期的にホテルで会って(ホテル代は向こう持ち)色んなおしっこの味を楽しむようになりました。漏斗を膣内に入れてゼリーなど混ぜたり…なんてことも。

あ、もちろん私は飲んでいませんw彼がどんなおしっこが一番美味しいかの研究?をするために私がお酒を飲んだりお茶を飲んだり濃いのが出るまで我慢したりなど色んな事していました。

次第に彼のこういった性癖を持つようになった経緯であったり、同じ外資系と英語の仕事をしていたのでそういった話であったりをするようになりました。

でも恋愛感情などは全くなく、むしろ当時私には彼氏がいたので(こういう事をしていることは何故か了承済みでした)単純に楽しんでいました。ホテルに行くようになってからはセックスもするようになり、彼が一眼レフを持っていたのでいわゆるハメ撮りだったり、おしっこしている様子のビデオなどを撮ったり...していましたね。悪用されるという心配はもちろんなく、彼は本当に良い人だったのであくまでも自分で楽しむためでした。沢山あるのですが、公開されている記事1つ載せて見ます。私の事です。他の一部の記事も私のレポートが載せられています。

wgvob.blog.fc2.com

 

そんな関係が2年くらい続きました。

忙しいのに時間を作ってまで私と会ってくれてました。ところが当時私は持病が一番酷い時期で精神が結構荒れていたのと風俗をしていたことによってたまに調子に乗ったりする発言をSNS上でよくしていました。また、気分の波も相当激しかったので仕事やバイトを辞めたり、もう出来ないだの死にたいだの繰り返しているうちに、ついに彼に言われました。

「率直にいってメンヘラネタは不快だし、鬱や周囲のせいにして怠慢な生活をする自分を正当化、弁護してるように見えるのも。家庭事情とか健康とか色々あるのかもしれないけど、それいつまで続けるの?人生を狂わせているのは周りの人のせいではなく自分の言動のせいだと思う。」

今まで何度か似たような事を言われていて、その度にもう少し見守る、今まで自分の話を聞いてもらっていて私なら当時のどん底から這い上がって幸せになれる、とは言われていたのですが、最終的に連絡手段を全てブロックされて音信不通になってしまいました。もう、私を見届ける事は出来ないと。

それ、騙されたんじゃないの?って思うかもしれませんが、正直謝罪するために最寄りの駅(知っていたため)にでも行こうかと考えてたくらいでしたが、その勇気はなく、謝る事すら出来ずに彼との関係は終わってしまいました。その後仕事が忙しくなったのか、私との事があったからか、彼のブログの更新であったり、その他ツイッターなどの更新もなくなってしまいました。

 

えげつない内容ですが、私にとって彼は特別な存在であり、いつも話を聞いてくれたり性という関係ではありましたがお互い楽しい時間を過ごしていたので、ものすごくショックが大きかったです。

当時の私はリスカやOD癖が酷く、リスカも浅い傷がいっぱい腕中にある感じでした。しかし、この件であまりにもショックを受けて何も信じられなくなってしまったり自分の無力さから結構深く切ってしまった事があり、今現在もその当時の傷痕が1本だけ薄っすらと手首に残っています。その傷を見るたびに私はこの彼の事を思い出します。本当に辛いです。書いてて涙出てきたw!

 

事が起きてから数ヶ月は誰にも言えなかったのですが、今ではたまにこの頃の自分の話を信頼している人には言えるようになって来ました。今回この内容のブログを書こうと思ったきっかけとして、今なら当時自分がどん底にいた時よりかなり努力して這い上がり、ようやくスタート地点に立てたかなと感じたからです。

こんな事言ってももう彼には届かないのですが...いつか仕事もちゃんと続けられるようになり、恋愛、友情、家族、絆!!!w 

結婚もして子供も産んで幸せな家庭!!を持つようになったりした時に笑い話に出来たらいいななんて思います。そしてやっぱり彼にもう一度会って、謝りたいですね。

後、飲む側も飲まれる側もですが、決して興味本位で真似するような事はオススメしません。飲む側は特に当たり前ですが、尿は尿です。飲まれる側も体内に色んな物一気にいれます。(お酒やお茶一気に2L飲んだりして、めちゃ頻尿になる)特に私なんかは抗不安薬飲んでいたので相手にも自分にもリスクがなきにしもあらずでしたね。


凄い内容になってしまいましたが、これからもこういう偏見のない方、Twitterとかで仲良くしてくれると嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました。