the inseparability of life and death

考えていることを無駄にしないために

環境の変化

深夜にこんばんは、めるるです。

 

真剣に考える事が多い1日だったのでブログ書きたい気分になりました。先ず前提として、今私はシェアハウスに住んでいます。いわゆるリビングがあって、各住民達に個室があって...キッチンとかが共有だったりするアレです。私の住んでいるところは少し特殊で、不動産屋さんに載っているようなものではなく、プログラマーとかが集まるギークハウスみたいなところです。私はプログラミング全く分からないのですが...たまたま縁があってプログラマーの恋人と一緒に住んでいる感じです。

 

話を戻しますが、私は極度の不安障害を患っているので、ものすごく小さな事でも通常の人に比べて千倍くらい深く考えては悪循環ループになって、自己嫌悪に陥ります。自己嫌悪ならまだ良い方です、最悪なのはそれが影響で生活が乱れてしまう事。

最近そういう事が多々あります。そんな時に私が必ずすることが、昔からの親友に相談すること。私にとっての友達っていう存在は「深く、狭く」がモットーです。広くて浅い&深いみたいなのはすごく苦手で、集団行動も人見知りもかなり激しいので、友達の数は本当に少ないのですが、私がその友達と思っている人々達には何も嘘をつかないで自分の全てをさらけ出しているつもりです。病気のこととか、生活のこととか、悩みとか...まあ相談内容によって一番適切なアドバイスを頂けるであろう友人は選んだりしたりはしますが。自分なりに良いお付き合いができてるかなって感じです。

 

ここで最近問題が起き始めました。シェアハウスに来てから、全てが自分にとって新しい環境の変化だったため、一人暮らしや実家等、今まで経験して来たものと全部違う感じになったので、前々からの友人達にツイートやLINEなどで話していると「昔のめるるの方が良かった、最近変わりすぎてめるるのことが分からなくなった。」などと言われることが増えるようになりました。うち2人からは無言でブロックと着信拒否をくらったりもしました。

でもそれは仕方ない!とか開き直れる精神はまだ私にはなくて、正直すごくショックを受けています。でも今ここのシェアハウスの環境はすごく好きで自分自身も成長してる感じするし、良い刺激にもなっているので捨てるわけにもいきません。でも昔からの友達はもう何年もの仲だったりする反面、シェアハウスの人達と関わるようになったのはまだ3ヶ月弱。でもこれからもっと交流関係を深めて、将来に繋がると思うと私は今この自分に置かれている環境が嫌いではないし、むしろ楽しいので、今は現状維持でいいかなって思っています。むしろ現状を深めていきながらも、昔からの友達にも徐々に受け入れてもらえばいいなって思っています。まあこんなポジティブな発言してるけど、実際問題こんな簡単にはいかないので悩んでいるのですが。

タイミングと時間の問題だと思っているのでうまくいくといいなあ。ちょっと読むには複雑な内容になってしまいましたけど、明日も生きることに頑張ろう自分。